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2007.8.01

失ったもの。

いつのまにか8月になりましたね。
時間がすぎるのはほんと、あっという間です。

それで今日は、9nineの川島海荷ちゃんが出演する
「Life~天国で君に逢えたら~」の試写会へと足を運んだのですが、
遅刻して、間に合わず。

「途中入場は固くお断り」の厳しいお叱りの文字をみて、
すごすごとUターンするのでした・・。ごめんなさい
こちらは、きちんと8月25日のロードショーを待って、見に行こうと思います。
時間はきっちり守らんとなあ。


それで、映画の主人公の飯島夏樹さんですが、
彼のすごした時間のなかには、いろいろと思い浮かばされることがあります。
飯島さんの生前に残した文章と、スポーツにむかう姿は、
尊敬に値するもので、雲のうえのようなひとでもあるのですが、一方で、
彼のそんな姿のなかには、
まるで子どものような時間が流れていたのではないかと感じるのです。

たとえば、小さなころの一年間といえば、
まるでいまの大人になった自分の一年間の長さとは、まったく違うもので、
時間の一瞬一瞬がまるで大事にこぼれ落ちるかのように、
いろんな体験を自分に運んでくれたものでした。

たぶん、そのちがいのなかには、
時間への“慣れ”というのが潜んでいるのではないかな、と感じます。
それは、子どものころには、実際にはそれしか存在しない
いまという時間しか知らなかったのに、
いつのまにか、大人になるにつれ
自分の経験でできあがった頭のなかで描く、
未来や過去の時間、
本当は時間じゃないものを優先してしまって、
本当に存在している、一瞬一瞬の時に
言い訳するような姿が自分のなかに
見え隠れしているのでは、と感じています。

飯島さんのように、まるで子どものように、
時間に誠実に向き合うひとには、
平坦な流れではなく、限界もない
思いもよらぬような可能性が待っているのかもしれませんね。

そんなひとに、短い時間しか用意されていなかったというのは、
ちょっと皮肉な話でもありますが、
きっとそんなことも、最後には、本人も家族も
少しも気にかけなかったことでしょう。
自分も、一日のちょっとでも、
時間の初心者に戻ってみて、失った感覚を取り戻したいなあと思います。

そのまえに、今度映画を見に行くときは、遅刻しないよう
いちばんキホン的なことを、ちゃんとせねば。

そういえば、はかない夏の風物詩といえば花火ですが、
ベイブスターのあるビルでは、神宮外苑の花火が
めちゃめちゃ綺麗に見えるのです。
去年もこのビルで新人集まって花火を見たのですが、神宮外苑大会にかんしては、
日本一の特等席といってもよいかもしれませんでした。

今年も、ゆるりゆるりと大きな花火を見たいものですね~。


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